不動産相場は気になりませんか?
野々市市稲荷にある土地や建物等で、相談や価格調査、状況分析をご検討中の方に対して、稲荷地域の特徴や過去の売却事例をまとめました。
不動産の知識がない方でも、状況を整理するための参考資料としてご活用いただけます。
| 物件種別 | 価格範囲 |
| 土地・建物 | 1,694~1,873万円 |
| 坪単価(土地) | 30~33万円 |
想定条件:土地面積150㎡、建物面積120㎡(築30年)、IRいしかわ鉄道「野々市」駅徒歩17分ぐらいの立地で幅員5mの北道路に接道。車は2~3台停車可能。間取りは4LDKを想定。AI査定と路線価情報などの公的情報を含めて価格範囲を算出。
注意:相場はあくまで目安です。実際の判断は、個別事情を整理した上で行う必要があります。
▼過去の取引事例
| 種類 | 地域 | 最寄り駅 | 距離 | 取引総額 | 面積 | 平米単価 | 都市計画 | 取引時期 |
| 宅地(土地と建物) | 野々市 | 20分 | 4,000万円 | 130㎡ | 2中住専 | 2025年01~03月 | ||
| 宅地(土地と建物) | 住宅地 | 野々市 | 14分 | 4,500万円 | 115㎡ | 2中住専 | 2023年10~12月 | |
| 宅地(土地) | 住宅地 | 野々市 | 14分 | 2,100万円 | 10万円 | 2中住専 | 2023年10~12月 | |
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国土交通省「不動産情報ライブラリ(https://www.reinfolib.mlit.go.jp/)」より抜粋(20260114)

国土交通省「不動産情報ライブラリ(https://www.reinfolib.mlit.go.jp/)」より抜粋(20260114)
▼安定した需要を支える要因
野々市市稲荷は、野々市市内でも住宅地としての成熟度が高く、落ち着いた街並みが評価されているエリアです。
交通利便性
国道8号線・157号線へのアクセスが良好で、車移動を中心とした生活に適しています。野々市駅やバス路線の活用により、市内外への移動もしやすい立地です。
住環境の質の高さ
平坦な地形と静かな住宅街が広がり、生活動線を描きやすい点が特徴。公園や医療機関も身近にあり、安心感のある住環境が保たれています。
生活インフラの充実
商業施設や飲食店が点在し、イオンモール白山も利用可能。御園小学校・布水中学校区で、南ヶ丘病院もあり幅広い世代に対応します。
今後の見通しと資産性
住環境と利便性のバランスから、長期的にも安定した需要と評価が見込まれるエリアと言えるでしょう。
▼概要
- 教育:御園小学校/布水中学校
- 交通:IRいしかわ鉄道「野々市」駅等
- 用途地域:準工業地域等
- 買い物:アルビス明倫通り店、無印良品野々市明倫通り店、V・drug 野代店等
- 医療:南ヶ丘病院等
- 公園:稲荷公園等
不動産相場は、同じ市内でも立地や土地条件などの状況によって大きく異なります。インターネットの情報だけでは、ご自身の不動産がどのケースに当てはまるかまでは判断できません。もし、判断がつかない場合は、お気軽にお問合せ下さい。
▼野々市市の公示地価推移(住宅地)
| 年 | 平米単価 | 坪単価 | 前年比 | 地点数 |
| 2025 | 96,733円 | 319,780円 | +3.46% | 16 |
| 2024 | 93,500円 | 309,091円 | +4.08% | 16 |
| 2023 | 89,833円 | 296,970円 | +4.46% | 16 |
| 2022 | 85,833円 | 283,747円 | +4.46% | 16 |
| 2021 | 82,000円 | 271,074円 | +2.67% | 16 |
| 2020 | 79,867円 | 264,022円 | +4.26% | 16 |
| 2019 | 76,600円 | 253,223円 | +3.93% | 16 |
▼条件によって相場はどう変わるか?
築年数が古い建物
築20年を超えると「建物評価」はほぼゼロになるケースもあり、木造住宅の場合、築20〜25年を超えると、市場では 「建物としての価値はほとんど見られない」 と判断されることが多くなります。
この場合、
- 建物は「あるもの」として扱われる
- 価格は 土地の立地・面積・接道条件 が中心で決まる
という考え方になります。
ただし「古い=土地での販売」とは限りません。築年数が古くても、良い条件が揃っていれば、建物と評価されるケースもあります。
建物として評価される家の特徴はこちらで解説しています。
土地が広い/狭い
不動産の売却相場は、土地の広さによっても大きく変わります。ただし、単純に「広い=高い」「狭い=安い」とは限りません。
土地が広い場合、総額としての価格は高くなりやすい一方で、 1㎡あたり(坪単価)は下がる傾向があります。
また、土地が広い不動産の売却では、条件によって最適な進め方が大きく変わります。
- 分筆を想定して売却するケース
- そのまま売った方が良いケース
一方、土地が狭いケースでは土地価格が割安に感じられるため、購入のハードルが低くなります。ただし、その土地で希望している暮らしが出来るかという疑問が残ります。
- 建築制限
- 駐車スペースの確保
- 間取りの制約
土地が広い/狭い不動産を売却する際の考え方は別ページで詳しく整理していますのでご参考下さい。
接道条件が弱い
不動産の売却相場を考える際、接道条件は価格に大きく影響する要素のひとつです。
接道条件とは、土地がどのような道路に、どの程度接しているかを指します。
一般的に評価に影響するのは、
- 接している道路の幅
- 接道の長さ
- 公道か私道か
- 建築基準法上の道路かどうか
といった点です。
接道条件が弱い土地は、
- 建て替えや増改築が制限される可能性がある
- 車の出入りがしにくい
- 将来の利用が限定されやすい
といった理由から、購入後のリスクを懸念されやすくなります。そのため、同じエリア内でも接道条件が良い土地と比べて相場より低い価格帯で検討されるケースが多くなります。
ただし、接道条件が弱くても、必ずしも売却できないわけではありません。
接道条件が弱い土地のよくある疑問と判断ポイントについて整理しています。
ここまで読んで、相場の目安や考え方は整理できたものの、「自分の場合はどう判断すればいいのか」と感じている方も多いと思います。
不動産の価格は、立地や築年数、接道条件、相続状況など個別条件によって大きく変わります。そのため、インターネット上の情報だけで最終的な判断をするのは難しいのが実情です。
当社では、売却を前提としないご相談もお受けしています。
「今すぐ売るべきか分からない」
「今の状況整理から考えたい」
といった段階でも問題ありません。
まずは、状況を整理するための相談として、お気軽にお問合せください。
▼「相談」について知りたい方へ
不動産の相談といっても、何を話せばよいのか、どこから始めればよいのか分からない方も多くいらっしゃいます。このページでは、相談内容や流れを分かりやすくご説明しています。
▼監修者

不動産業界で多くの相談や取引に携わる中で、かつてお客様から「担当を変えてほしい」と言われたことがあります。
その出来事をきっかけに、自分がお客様の立場を十分に考えられていなかったことを深く反省しました。
それ以来、すぐに不動産の売却を進めるのではなく、まずはお客様の状況や情報を整理し、何を基準に判断すべきかを一緒に考えることを最優先にしています。
お客様の判断の負担を減らし、納得して選択していただけるようサポートすることが、今の私の役割だと考えていますのでこちらの記事が参考になれば幸いです。
▼ごあいさつ

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