実家は親が建てたもので、築年数が古く、空き家に近い状態。今は実家から離れて暮らしており、どこに相談すればよいか迷っている方へ

“整理するため” のご相談をご存じですか?

「費用がいくらかかるのか分からないから、相談もできなかった」

「手続きが複雑そうで、最初の一歩が怖かった」

大丈夫です。

ひとつずつ、私たちと進めましょう

営業ノルマがない、地元の小さな会社だからこそできる、“決めるため” ではなく、 “整理するため” の相談。

▶ 無料で相談する(フォームはこちら)
「空き家売却の選択肢まるわかりガイド」と「遠方からでもスムーズに進める方法ガイド」もお届けします。わかりやすい図解で「何から始めるか」が見えてきます。※郵送 or PDFから選べます。

想いの詰まった家が空家になってしまった…

私たちには、 「まだ売るとは決めていない」という段階のご相談が多数寄せられます。

  • 売却・保留・活用など複数の選択肢はある?
  • 相続の名義変更ってなに?
  • すぐにしないといけない手続きを知りたい

“必要なこと” を一緒に考えることが、私たちの役割です。

実際に「話してよかった」と感じた方の声をご紹介しています。

↑↑画像をクリックして下さい。

(ご相談者さまのリアルな声を聞いてみる)


実家の問題を なんとなく 後回しにしてしませんか?

親が亡くなった、あるいは施設に入居した。それと同時に、ぽっかり空いた「実家」という存在。時間が経つにつれ、ふと胸に重くのしかかってくるのは…

  • 管理されないままの空き家
  • 近所からの視線や草木の手入れ
  • 名義や相続の手続き
  • 売るべきか、残すべきかの判断

でも、そのままにしておくことが、実は大きな負担や損失を生む可能性があるのです。

国土交通省㏋「空き家政策の現状と課題及び 検討の方向性」https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001518774.pdf(20250603)

なぜ、「実家のこと」は悩み続けてしまうのか?

①感情の整理が追いつかない

  • 「思い出があるから簡単に売れない」
  • 「親に申し訳ない気がする」
  • 「兄弟にどう伝えていいか分からない」

②手続きや法律の知識が足りない

  • 相続登記の義務化(2024年開始)をご存じですか?
  • 実家を売るには“相続手続き”が完了していないと動けません

③誰にも相談できていない…

  • いきなり不動産会社に連絡するのは不安
  • 誰に相談していいかわからない
  • 売る前提で話が進んでしまうのでは…

だからこそ、「現状を整理するための相談」が正解です。

INDEX
1.やるべき順番をご存じですか?
2.具体的に動く前に相談することが大切
3.「売却しない相談」のはじまり
4.相談をおすすめしない方とおすすめする方
5.まとめ

やるべき順番をご存じですか?

「相続した実家、空き家のままにしておけないし…」
「とにかく早く売って、片付けてしまいたい」

そんな風に、焦る気持ちで動き出す方は少なくありません。

けれど実は、実家を売るには「やるべきことの順番」があります。

たとえば、

  • 相続登記が終わっていないと、売買契約は結べません
  • 名義人が複数いるときは、全員の合意が必要です
  • 固定資産税の扱いや、譲渡所得税の確認も事前に必要です

順番を飛ばして進んでしまうと、

「契約直前で止まる」
「兄弟と揉める」
「不要な税金がかかる」

 …そんなトラブルが、実際に起きています。

具体的に動く前に相談することが大切

不動産の売却、とくに「実家の相続による売却」は、感情・法律・家族関係・資産評価が複雑に絡み合うため、 “思い立ってすぐに動く” ことで問題が大きくなるケースが後を絶ちません。

たとえば

  • 法的な手続きを確認せず進めて、あとから売買できないことが判明
  • 兄弟間の合意が不十分なまま話を進めて、関係に深い溝ができた
  • 査定額だけを鵜呑みにして売却した結果、譲渡所得税の負担が想定外だった
  • 「古い家だから」と解体を進めたが、更地にしたことで固定資産税が6倍に上がった

こうした例はすべて、「順番を飛ばして動いたこと」に原因があります。

裏を返せば、

 “動く前に相談” することで、避けられるトラブルがほとんどなのです。

不動産の売却は、単なる「モノの処分」ではありません。人生と家族に深く関わる、大切な判断です。

「売却しない相談」のはじまり

なぜ、私たちは「売却しない相談」を大切にするのか?

かつて、私たちも、 「不動産会社=売却をサポートする場所」と考えていました。

けれどある時、お客様からこんな言葉をいただいたのです。

「実は…まだ売ると決めていないんです。でも、誰かにちゃんと話を聞いてほしくて…」

そのとき私たちは、“売るかどうか決めていない人こそ、本当に困っている” のだと、気づかされました。

確かに売却前提の説明は手っ取り早く感じます。

でも、それはお客様の気持ちが追いついていない状態では、ただの “圧” になるのです。

  • 親の家を売ることへの葛藤
  • 思い出を手放すことへの寂しさ
  • 兄弟との関係性

それらが整理されていないまま進むと、後悔やトラブルに繋がるケースも少なくありません。

「売らなくても相談していい」と伝えると、安心して本音を話し出す方がとても多くいらっしゃいます。

「相談するだけで、こんなに気持ちが軽くなるなんて…」そんな風に、“話すこと” がその人にとっての第一歩になるのです。

だから私たちは、「相談から始める不動産会社」になると決めました。

今では、

  • 相続登記のこと
  • 家の片付けや残置物のこと
  • 兄弟間での話し合いの進め方

など、売却以外の相談が半数以上を占めるようになりました。

もちろん、最終的に売ることになる方もいれば、「保留」「賃貸」「一部活用」など、別の選択肢を見つけた方もいます。

“今すぐ売らない方”  にこそ、私たちはお役に立てると信じています。

だからこそ、

「売ると決めていなくても、大丈夫です。」と、私たちははっきりお伝えします。

  • 気持ちの整理をしたい方
  • 手続きや費用の不安がある方
  • 家族に話せていない方

そのすべてに、誠実に対応すること。

それが、私たちが「売却前提ではない相談」を受け続けている理由です。

▼お客様の声

「売るかどうか、まだ決められなかった私にも、親身に話を聞いてくれました」
相続した実家のこと、気になってはいたんですが、 「まだ売ると決めていないのに相談していいのかな」と迷っていました。でも、イシトチ不動産の小川さんは、「いま分からなくて当たり前です」と言ってくれて…。手続きの流れや費用の目安も一つずつ丁寧に教えてもらえて、相談を終えた時には「不安がひとつ整理された」って実感がありました。無理に売却を勧められることもなく、逆に信頼できました。(60代/野々市市・女性)

「兄弟とちゃんと話し合うきっかけになりました」
地元の実家を相続したのですが、兄弟と意見が合わず、どうしても前に進めないままでした。相談の中で、相続人全員の同意が必要なことや、「誰にどんな説明をすればいいのか」まで教えてくれたんです。結果的に、家族の中で気持ちも整理できて、「納得した形」で売却できたのは、最初に相談したからこそだと思っています。 (50代/東京都・実家は金沢市・男性)

「“空き家のままにするリスク”を初めて知りました」
正直、実家のことは「とりあえずそのまま」で考えていました。でも、相談して初めて “空き家の管理”“税金” の話を聞いて、思っていた以上に、将来に影響があることを知って驚きました。「売る・残す」だけじゃなく、「今のままにすることも選択」だけど、その選択には “責任” が伴うということを冷静に伝えてくれて。私にとって、家族にとって、何が大切かを考えるきっかけになりました。 (40代/白山市・女性)

相談をおすすめしない方とおすすめする方

相談をおすすめしない方

以下のような方には、私たちのサポートは適さないかもしれません。

  • とにかくすぐに高く売りたい方
  • 担当者任せで、自分では判断したくない方
  • 手続きや人間関係には関心がなく、お金の話だけがしたい方

私たちにぜひ相談してほしい方

逆に、こんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

  • 実家のことをどうするか、ずっと気になっている
  • 売る・売らないをまだ決めきれていない
  • 相続や登記など、手続きが不安で動けていない
  • 家族に相談しづらく、ひとりで抱えてしまっている
  • 不動産会社っぽくない、話しやすい相談相手を探している

ひとつでも当てはまったら、私たちのような会社がお役に立てるかもしれません。

実際に「話してよかった」と感じた方の声をご紹介しています。

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(ご相談者さまのリアルな声を聞いてみる)

大切なご実家のこと。

すぐに答えが出せなくても大丈夫です。

私たちは、「売る・売らない」ではなく、 “どう考えていくか” の整理から一緒に始める相談窓口です。

まずは、無料の個別相談でお話をお聞かせください。専門知識よりも、あなたの “気持ち” を大事に伺います。

一歩踏み出すことで、不安が少し軽くなるかもしれません。

代表 小川

ご相談対象エリア
石川県(金沢市・野々市市・白山市)の実家や空き家に関するご相談を優先しています。誠実な対応をしたいため、相談は毎月5件限定でお受けしています。

ーーーー

会社名 株式会社イシトチ不動産

所在地 石川県白山市石同新町170番地

代表者 小川 誠

免許番号 石川県知事免許(2)第4312号

所属団体名 (公社)全日本不動産協会

保証協会 (公社)不動産保証協会

公正取引協議会 不動産公正取引協議会

※小規模な会社のため、予約枠に限りがあります。ご了承ください。

▶ 無料で相談する(フォームはこちら)
「空き家売却の選択肢まるわかりガイド」と「遠方からでもスムーズに進める方法ガイド」をお届けします。わかりやすい図解で「何から始めるか」が見えてきます。※郵送 or PDFから選べます。

▼追伸

「まだはっきり決めていないから、相談は早いかも」

そう思っている方にこそ、お伝えしたいのです。

実は、“決める前だからこそ” 相談する意味があるのです。

営業ノルマがない、地元の小さな会社だからこそできる、“決めるため” ではなく、 “整理するため” の相談。

私たちイシトチ不動産には、 「まだ売るとは決めていない」という段階のご相談が多数寄せられます。

  • 売却・保留・活用など複数の選択肢はある?
  • 相続の名義変更ってなに?
  • すぐにしないといけない手続きを知りたい

“あなたにとって必要なこと” を一緒に考えることが、私たちの役割です。

代表 小川

ご相談対象エリア

石川県(金沢市・野々市市・白山市)の実家や空き家に関するご相談を優先しています。誠実な対応をしたいため、相談は毎月5件限定でお受けしています。

ーーーー

会社名 株式会社イシトチ不動産

所在地 石川県白山市石同新町170番地

代表者 小川 誠

免許番号 石川県知事免許(2)第4312号

所属団体名 (公社)全日本不動産協会

保証協会 (公社)不動産保証協会

公正取引協議会 不動産公正取引協議会

※小規模な会社のため、予約枠に限りがあります。ご了承ください。

ひとつずつ、私たちと進めましょう

営業ノルマがない、地元の小さな会社だからこそできる、“決めるため” ではなく、 “整理するため” の相談。

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想いの詰まった家が空家になってしまった…

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