遺品整理にかかる費用は?相続・実家売却と関係する大切な話

遺品整理を先延ばしにしてしまう本当の理由をご存じですか?

それは、単なる「片付け」ではなく、気持ちの整理や相続手続きに関わっているからです。

実家に戻るたび、使わなくなった家具や、写真、両親の思い出が詰まった品々が目に入る。

「業者に頼んだらどれくらい費用がかかるの?」

「勝手に触っていいの?」

「片付けなきゃ」と思いながらも、手がつけられず、焦りを感じてしまう…

遺品整理を後回しにしてしまうと、実は思い出だけでなく、相続の大切な書類や財産を見落としてしまうリスクがあります。

また、整理を始めたことによって相続放棄ができなくなる場合や、費用が予想以上に膨らんでしまうケースもあるのです。

さらに、実家を放置していると、固定資産税の負担や資産価値の下落、空き家リスクの増大など、将来的な損失にもつながります。

だからこそ今、「何から始めればいいか」を知ることがとても大切です。

このブログでは、遺品整理の費用相場や相続との関係、そして片付けが心の整理や実家売却にどうつながっていくのかを、できるだけやさしく解説します。

「まだ何も決まっていないけど、まずは知っておきたい」

そんなあなたのために、最初の一歩として役立つ情報をまとめました。どうぞ、肩の力を抜いて読み進めてみてください。

・この記事は以下のような人におすすめ!

実家を相続したものの、片付けに手をつけられずに悩んでいる方。

「行動しなきゃとわかってはいるけれど、なんだか気が重くて…」と感じている方や、家族との話し合いが進まず、どう整理していくべきか迷っている方に向けた内容です。

・この記事を読むメリット

費用や税金の知識を整理できるだけでなく、「片付けなきゃ…」という漠然とした不安に、新しい方向が見えてきます。

相続放棄のタイミングや空き家リスクなど、見落としがちな注意点にも触れているので、精神面だけでなく実務などの現実的な手続き面でも備えることができます。

ご自身の気持ちや家族との関係を大切にしながら、「納得できる選択」をするためのヒントとして、ぜひご参考にしていただければ幸いです。

目次

遺品整理とは

遺品整理とは

「遺品整理」と聞くと、「まだ気持ちの整理がつかないのに…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

特に、両親が長年暮らしていた実家には、思い出がたくさん詰まっています。

写真、手紙、着物、使い慣れた家具…

どれも簡単に処分できるものではありませんが、「今できるところから始めてみよう」と思えることが何より大切です。

また、遺品整理は、ただの片付けではなく、相続手続きの第一歩でもあります。

なぜなら、実家に残された品々の中には、相続財産に関わる大切な書類や物品が含まれていることがあるからです。

相続人であるご家族が整理を行うことで、

・どんな財産が残されているのか
・名義変更が必要なものは何か
・相続放棄するか、引き継ぐかを判断する材料になるか

などが、少しずつ見えてきます。

遺品整理をすべき理由

「何を相続するか」を決めるには、まず「何があるか」を知らなければ始まりません。

タンスの中にある通帳、引き出しに残された印鑑、保険証券や土地の権利証など…

遺品整理を通して、財産の全体像が見えてくることがよくあります。

特に最近では、ネット銀行やスマホの契約など「デジタル遺品」も増えており、書類を丁寧に見ていくことで大切な情報が発見されるケースも少なくありません。

また、相続手続きにおいて必要となる書類の多くは、実家のどこかに保管されていることが多いです。

たとえば…

  • 預貯金通帳・キャッシュカード
  • 生命保険の証券
  • 不動産の権利証
  • 納税通知書や確定申告の控え
  • 遺言書やエンディングノート

こうしたものを早めに見つけておくことが、後々の手続きの負担を大きく減らします。

遺品整理で気をつけたいポイント

実は、遺品整理には相続税や相続放棄に関わる注意点があります。

たとえば、

遺品を整理する中で、「故人の財産を使った」とみなされるような行為をしてしまうと、「相続を承認した」と判断されて、相続放棄ができなくなる可能性もあるのです。

また、遺品の中に高価な美術品や貴金属があった場合、それらが相続財産として課税対象になることもあります。

ですので、「これはどう扱えばいいのか分からない」というものが出てきたら、勝手に処分せず、専門家に相談しながら進めるのが安心です。

もうひとつ、意外と見落とされがちなのが「遺品整理の費用」です。

実はこの費用、相続税の控除(債務控除)にはなりません。

たとえば、業者に頼んで片付けをしたとしても、その金額は相続税の計算上、差し引くことができないのです。

そのため、整理にかかる費用は、あらかじめ自分たちの負担として想定しておく必要があります。

相続税の控除になるもの/ならないもの

控除になるもの(相続税計算上、差し引ける費用)

  • 葬儀費用(通夜、火葬など)
  • 入院・治療費などの未払医療費
  • 固定資産税などの未納税金
  • 被相続人の借金(ローン・未払い金)
  • 納骨・埋葬に直接関わる費用

ただし、法事に関わることで墓地や墓石の購入費用、香典返し、法要に掛かる費用は控除できないのでご注意下さい。

控除にならないもの(自己負担になる費用)

  • 遺品整理業者への支払い
  • 実家の清掃費用(ハウスクリーニングなど)
  • 仏壇や人形の供養費
  • 実家の維持管理費用(草刈り、修繕など)

こうして見ると、「なんとなく必要そうな費用」でも、控除できるとは限らないことがわかります。

だからこそ、片付けに入る前に全体像を整理することがとても大切なのです。

「絶望のサイクル」に入らないために…

多くの方が「不動産会社に相談」して納得できないまま不安を抱え、動けなくなってしまいます。

そんな状況に陥らないために、

  • 実家を相続したら最初にやるべきことチェックリスト
  • “売る・貸す・残す” 判断基準チェック表
  • 不動産会社に相談する前に整理しておきたい10のポイント

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遺品整理にかかる費用と相場

遺品整理にかかる費用と相場

遺品整理を業者に頼むと、いったいどれくらいかかるの…?

そう思って調べ始めても、費用の幅が大きすぎてかえって不安になってしまうこと、ありませんか?

実際のところ、遺品整理の費用は「部屋の広さ」「荷物の量」「作業の範囲」によって大きく変わります。
ここでは、目安としての相場をご紹介しますので、まずは「全体像」をつかむ参考にしてみてください。

1K~4LDK別の料金目安(一般的な相場)

スクロールできます
間取り費用目安(税込)備考
1K約30,000~80,000円荷物が少なめなら自分でも可能な場合あり
1DK~1LDK約50,000~120,000円単身暮らし/家具・家電の量で変動
2DK~2LDK約100,000~200,000円家族暮らし/2人以上で対応する作業量
3DK~3LDK約150,000~300,000円持ち家で長年住んでいた場合は物量が多くなる傾向
4LDK以上約200,000~400,000円一軒家・大家族/車両・人員が多く必要

注意点:これらはあくまで目安です。遺品の量、階段の有無、駐車スペース、地域、依頼内容などで実際の費用は上下します。

自分でやる?業者に頼む?判断ポイント

実際、遺品整理には「自分でできること」と「プロに任せた方がいいこと」の両方があります。

無理に一人で抱え込まず、状況に合わせて判断することが大切です。

自分でやったほうがいいケース

  • 時間に余裕があり、ゆっくり片付けたい
  • 思い出の品を一つずつ手に取り、見送りたい気持ちがある
  • 実家が近く、何度かに分けて整理できる
  • 費用をなるべく抑えたい

こうした場合は、一部だけでも自分で整理することで気持ちの整理にもつながることがあります。

ただし、体力的・精神的な負担が大きくならないよう、無理のないペースで進めることが前提です。

業者に頼んだほうがいいケース

  • 実家が遠方にあって、頻繁に行けない
  • 物量が多く、自分たちでは運び出しが困難
  • 家の状態が悪く、清掃や修繕も必要
  • 相続や売却の準備を早く進めたい
  • 家族が高齢で体力的に難しい

特に、家一軒まるごとの整理になると、片付けだけで数週間〜数か月かかることも。その間、仕事や家事を抱えながら整理を進めるのは簡単なことではありません。

以下に当てはまる項目が多い場合は、業者への依頼を検討してみるのもひとつの選択です。

「業者に頼む」というと、「大事なものも勝手に処分されてしまうのでは…」という不安を感じる方もいます。

でも、最近の遺品整理業者は「必要なものは一緒に選び、不要なものだけ丁寧に片付ける」というスタイルが主流。

不安な場合は、「見積もりだけしてもらって検討」することも可能です。

実家を片付けず放置したらどうなるか?

実家を片付けず放置したらどうなるか?

実家のことは気になってはいるけど…

そんなふうに、気がかりなまま、実家をしばらくそのままにしている方も少なくありません。

実は、片付けや管理をせずに放置している状態が続くと、思いがけない負担やリスクが生じることがあります。

ここでは、特に気をつけたい「空き家リスク」と「税金・資産価値への影響」についてお伝えします。

特定空き家に指定される可能性も

人が住まなくなった家は、風通しが悪くなり劣化のスピードが一気に早まります。

屋根や外壁が傷んだり、草木が伸び放題になったり、近隣の方から苦情が出るケースも。

このような状態が続くと、行政から「特定空き家」に指定されることがあります。

これは、景観や安全性に問題があると判断された空き家に対して出されるもので、指定されると以下のようなことが起こります

  • 固定資産税の優遇措置(住宅用地特例)が外れ、税額が最大6倍に
  • 行政から改善命令、場合によっては解体の勧告や強制撤去(代執行)
  • 費用は所有者負担になる可能性が高い

「片付けられないから」と先延ばしにしているうちに、潜在的な大きな負担になっていく可能性もあるのです。

税金の負担が増えるリスク

実家を放置していても、相続した以降は固定資産税が毎年かかります。

とくに「特定空き家」に指定されると、土地にかかる税額の軽減措置がなくなり、「年数万円だった税金が、突然数十万円になる」というケースも少なくありません。

さらに、倒壊の恐れや近隣トラブルがある場合、保険への加入や修繕費も必要になることがあります。

売却しにくくなる・資産価値が下がる

実家を将来的に売却しようと考えている場合、放置すればするほど売りづらくなるのも現実です。

  • 建物の傷みが進む
  • 荷物が多く、内覧しにくい
  • 見た目の印象が悪くなる(雑草・ごみ・におい)
  • 解体が必要になり、買主が敬遠する
  • 結果として、「買い手がつかない」「安く買いたたかれる」

「まだ決められないから」「家族と話が進まないから」と様子を見ているうちに、せっかくの財産が“負債”になってしまうこともあるのです。

大切なのは、「すぐに売るかどうか」ではありません。まずは実家の状況を確認し、「必要なもの」「不要なもの」「残しておきたいもの」を整理すること。

それだけでも、後々の選択肢が大きく広がります。

イシトチ不動産が「片付け」からサポートする理由

実家を片付けたい。でも、何から始めればいいのか分からない…

そんなふうに感じて、なかなか前に進めない方は少なくありません。

実は私たちイシトチ不動産にも、

「売ると決めたわけじゃないから、相談してもいいのか迷っていた」
「手続きや費用がよく分からなくて、動けずにいる」

というお声がたくさん寄せられます。

そんな悩みにお応えするために、私たちは不動産会社でありながら、「片付けから始まる相談」を大切にしています。

「売るため”ではなく整理するため」の相談を

不動産会社に相談するというと、「売る話をされそう」と感じてしまう方も多いかもしれません。

ですが私たちは、“売却のため”ではなく、“心と状況の整理のため”に相談していただくことを重視しています。

実家の片付けには、

  • 相続登記や税金のこと
  • 兄弟間の意見の違い
  • 気持ちの整理が追いつかないこと

など、複雑な背景がついてまわります。

だからこそ、「とりあえず片付けたい」「少し状況を聞いてほしい」という段階のご相談も、私たちは喜んでお受けしています。

私たちが多くのお客様と接して感じるのは、「知らないから、動けない」「どうすればいいか分からないから、時間だけが過ぎていく」という実情です。

実際に、片付けの段取りや必要な費用、やるべき順番を一緒に整理していく中で、

「気持ちがすっと楽になった」
「家族とちゃんと話すきっかけになった」

という声をたくさんいただいてきました。

イシトチ不動産にご相談いただく多くの方は、「売るかどうかをまだ決めていない」という段階です。

だから、

「まずは現状を一緒に整理しましょう」
「売る・売らないは、今すぐ決めなくても大丈夫ですよ」

と、お伝えしています。

結果として、

  • 売却ではなく、賃貸や一部活用を選ばれた方
  • 売却時期を保留して、状況を整えることにした方
  • 相談をきっかけに、兄弟と気持ちを揃えて進められた方

 など、それぞれの“納得の形”を見つけられた方がたくさんいらっしゃいます。

「絶望のサイクル」に入らないために…

多くの方が「不動産会社に相談」して納得できないまま不安を抱え、動けなくなってしまいます。

そんな状況に陥らないために、

  • 実家を相続したら最初にやるべきことチェックリスト
  • “売る・貸す・残す” 判断基準チェック表
  • 不動産会社に相談する前に整理しておきたい10のポイント

上記資料を無料提供しています。「最初の一歩」として、ぜひお役立てください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事では、遺品整理の費用相場や相続との関係、そして片付けが心の整理や実家売却にどうつながっていくのかを、できるだけやさしく解説しました。

遺品整理を先延ばしにしてしまう本当の理由は、単なる「片付け」ではなく、気持ちの整理や相続手続きに関わっているからです。

しかし、

遺品整理を後回しにしてしまうと、実は思い出だけでなく、相続の大切な書類や財産を見落としてしまうリスクがあります。

また、整理を始めたことによって相続放棄ができなくなる場合や、費用が予想以上に膨らんでしまうケースもあるのです。

さらに、実家を放置していると、固定資産税の負担や資産価値の下落、空き家リスクの増大など、将来的な損失にもつながります。

だからこそ今、「何から始めればいいか」を知ることがとても大切です。

「まだ何も決まっていないけど、まずは知っておく」ことが、 小さな一歩として、大きな安心につながると思います。

※本記事では、相続に関する一般的な情報をわかりやすくご紹介していますが、税法や制度は改正されることがあり、実際の手続きや税金の取り扱いはケースによって異なります。実際に相続が発生した場合や、具体的な対応をご検討の際は、税理士・司法書士などの専門家にご相談いただくことをおすすめします。

下記の記事も参考にして頂ければ幸いです。

リンク記事

※本記事では、相続に関する一般的な情報をわかりやすくご紹介していますが、税法や制度は改正されることがあり、実際の手続きや税金の取り扱いはケースによって異なります。実際に相続が発生した場合や、具体的な対応をご検討の際は、税理士・司法書士などの専門家にご相談いただくことをおすすめします。

当社の強み

他県在住、遠方から安心して任せられる仕組みと気配りが私たちの強みです。

はじめまして、イシトチ不動産の小川です。

ここ数年、「実家を相続したものの、どうしていいか分からない」そんなご相談が増えています。

ご両親の死後、空き家となった家。思い出があるからこそ手放せず、でも管理や税金に不安がつのる。不動産会社にいきなり相談するのも怖い、その気持ち、本当によくわかります。

なぜなら、私自身も父が亡くなり実家を売却した経験があるからです。

その経験を活かしつつ、みなさんの「小さな一歩」をサポートできたらと思っています。

株式会社イシトチ不動産 小川

資格:宅地建物取引士/ファイナンシャルプランナー(AFP)/賃貸不動産経営管理士/競売不動産取扱主任者/相続手続カウンセラー/相続財産再鑑定士

対応エリア:金沢市、野々市市、白山市に不動産がある方 ※上記以外の方は別途お問合せ下さい。

株式会社イシトチ不動産

所在地 石川県白山市石同新町170番地

代表者 小川 誠

免許番号 石川県知事免許(2)第4312号

所属団体名 (公社)全日本不動産協会

保証協会 (公社)不動産保証協会

公正取引協議会 不動産公正取引協議会

▼お客様との約束10カ条

1.身内を大切にする心を仕事に活かす。
2.全てのお客様に誠実に対応する。
3.正しい情報を伝える。
4.強引な売込みをしない。
5.信頼関係を深める。
6.無理な資金計画を押し付けない。
7.嘘はつかない。
8.謙虚な気持ちで仕事をする。
9.気遣いや役立ちたいと思う。
10.お客様の幸せを願う。

もともと親族や知人の不動産や相続の相談を受けることが始まりで、「相談して良かった」と喜ばれるうちに、もっと多くの方に安心を届けたいと考え、事業として本格的にスタートしました。

身内や知人を大事にするように、お客様一人ひとりの状況を整理しながら不動産から相続相談まで、全ての手続きを丁寧にサポートするよう心がけて仕事をしています。

▼対応エリア

金沢市、野々市市、白山市に不動産がある方 ※上記以外の方は別途お問合せ下さい。

▼お客様の声

「実家を相続したけど、今住んでいるのは大分県。どう進めればいいか分からなくて」

「いくつかの不動産会社に問い合わせたけど…」

・土地が中途半端で売れないと言われた
・隣地と合わせろと言われた(でも隣地は赤の他人)
・そもそも返事すらこない会社もあった

そんな状況でどんな方法で前に進み最終的にご実家を売却したのか?

動画で本音の声をご確認下さい。

>ご相談者さまのリアルな声を聞いてみる

▼動画を見る時間がない方は(テキスト要約)

売却まで無事に進めたお客様の体験談の要約をご紹介しています。

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そんな方でもご安心ください。イシトチ不動産は オンライン相談(ビデオ通話)でのご相談も承っています。 もちろん無料、専用アプリのダウンロード不要。

資料や図面も画面見ながら、わかりやすくご説明します。

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追記

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絶望のサイクルに陥らないために、

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