あります。建物の解体が前提であれば、家の中のものをすべて運び出す必要はありません。箪笥、食器棚、金庫、鉄製品などは、解体業者さんが建物と一緒に壊してくれる場合があるため、その分、片付け業者さんにお願いする量を減らすことができます。
一方で、布団や衣類、生活ゴミなどを残したまま解体をお願いすると、解体業者さんが別の処分業者さんを手配し、その費用に手数料が上乗せされます。私の経験では、片付け業者さんに直接お願いする場合と比べて15〜20%ほど高くなります。大切なのは「残すもの」と「運び出すもの」の線引きで、何を残してよいかは、解体業者さんへの事前確認が必要です。
実際に、白山市のご実家(売主様は大阪在住)で片付けの見積もりを2件取ったところ、残せるものを分けた見積もりは174,900円、すべて処分する前提の見積もりは190,850円で、差額は15,950円(約8%)でした。見積もりは総額だけでなく、「何を処分する前提の金額か」まで確認することをおすすめします。
遠方にお住まいの場合、ご自身で片付けたり、解体業者さんと直接やり取りしたりするのは簡単ではありません。株式会社イシトチ不動産では、片付け業者さんと解体業者さんの間に入り、見積もりの手配や確認を売主様に代わって行っています。
詳しい実務の流れや現場のエピソードは、こちらの記事で解説しています。
よくあるご質問(FAQ)
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