相続手続きの流れ

大切な家族が亡くなり…

初めての相続で、何から始めればいいかわからない

法律知識や手続きが難しそうで心配…

トラブルにならないために気を付けることって何?

こうした悩みを抱えたまま進めてしまうと、相続手続きがトラブルや後悔につながる可能性があります。

相続手続きは単なる手続きではなく、家族の思い出が詰まった故人とお別れをする大事な手続きです。

そのため、慎重に進めることが大切です。

まずは、相続手続きの全体の流れを知ることから始めましょう!

相続手続きは、流れを 8つのステップ に分けて理解することで、着実に進められるようになります。相続への第一歩は「知ること」から始まります。安心して進められるよう、しっかり確認しましょう!

※相続手続きとは

相続手続きとは、亡くなった方(被相続人)の財産を、法律で定められた相続人に引き継ぐための手続きのことです。具体的には、遺言書の有無、相続人や相続財産の調査、相続方法の選択、遺産分割協議、相続税の申告、場合によっては遺産分割協議書を作成し名義変更手続きなどがあります.

STEP1 相続手続きとスケジュール

相続手続きは、家族の死後すぐに始まる期限付きの重要な作業です。多くの手続きに期限があり、遅れると税金や権利関係に不利益が生じる可能性があります。

【主な手続きと期限の概要】

  • 死亡後すぐ~14日以内:金融機関連絡、公共料金の名義変更、死亡届・年金停止など
  • 3カ月以内:遺言書の確認、相続人・財産調査、相続放棄(必要時)
  • 4カ月以内:準確定申告(故人の所得税)
  • 10カ月以内:遺産分割協議、相続税の申告・納税
  • 1年以内:遺留分の侵害請求(必要時)
  • 2〜5年以内:葬祭費・保険金・不動産登記・年金の請求など

相続は家庭ごとに状況が異なり、必要な手続きも変わるため注意が必要です。

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小川

期限を過ぎると手続きができなくなるものもあるため、早めの確認と対応をしたいところです。

STEP2 遺言書の有無

一般的に、査定方法は「机上査定」と「訪問査定」の2つに大別されます。机上査定は、提供された物件情報や周辺の取引事例を基に価格を算定する手法。一方、訪問査定では実際に物件を確認し、その状態を詳しく調査して査定額を算出します。

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STEP3 相続人の調査

次に確認すべきは、相続人の範囲です。法律では、相続人の順位が明確に定められています。

  1. 第一順位:被相続人(亡くなった方)の子ども(養子を含む)。
  2. 第二順位:被相続人の両親(子どもがいない場合)。
  3. 第三順位:被相続人の兄弟姉妹(子どもも両親もいない場合)。

また、配偶者は常に相続人となります。相続人の確定は、遺産分割協議や相続税申告に必要なため、漏れがないよう注意が必要です。

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STEP4 相続財産の確認

相続対象となる財産は、大きく分けて「プラスの財産」と「マイナスの財産」に分けられます。

  • プラスの財産:現金、不動産、株式、預貯金など。
  • マイナスの財産:借金、住宅ローン、未払いの税金など。

相続では、これらをすべて合算した「正味の財産」を基に手続きを進めます。特に、不動産は評価方法が複雑なため、専門家に相談することをおすすめします。

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STEP5 相続方法の選択

相続は、「単純承認」「限定承認」「相続放棄」 の3つの方法から選ぶことができます。相続財産や負債の状況、手続きの負担、リスク管理を総合的に考慮して決めることが大切です。

それぞれのメリット・デメリットを踏まえた最適な判断基準をしましょう。

時間的な制約があるものも多いため、早めに検討しましょう。

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STEP6 遺産分割協議

相続人全員で話し合い、遺産をどのように分配するかを決めるのが「遺産分割協議」です。一般的には、不動産は誰が引き継ぐのか、預金などの故人の財産をどう分けるかなどの話し合いを相続人間で行います。相続税の申告期限を見据えながら早めに話をまとめるのが理想です。

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STEP7 相続税の申告

相続税申告とは、相続によって得た財産が一定額(基礎控除)を超えた場合に行う申告・納税手続きです。対象者は、相続開始から10か月以内に申告・納税する義務があります。

相続税は、財産の総額が基礎控除額を超える場合に課されます。基礎控除額は以下の式で計算されます。

基礎控除額 = 3,000万円 + (600万円 × 法定相続人の数)

申告期限は、被相続人が亡くなった日から10か月以内です。この期限を過ぎると延滞税や加算税が課される場合があるため、早めの対応が求められます。

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STEP8 遺産分割協議書と名義変更

話し合いの結果をまとめ、遺産分割協議書を作成します。これは法的な証拠となる重要な書類なので、必ず全員の署名・押印しましょう。

この書類を使って、不動産登記や銀行口座の名義変更を行い正式に遺産を分割します。遺産分割協議書がないと手続きが進められないことも多いため、しっかりと準備したいところです。

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